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スクエア(SQ)を利確しました

スクエア 売却 利確

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

先日、スクエア(SQ)の決算を確認して残念ながら売却を決意しました。

 

スクエアの決算内容についてはこちらの記事をどうぞ。

bokkei.hatenablog.com

 

 

 

目次

決算後の株価は

スクエアは11月4日の引け後に決算が発表されました。

 

その後、アフターマーケットではマイナス3%以上下落しました。

もっと勢いよく下落するかと思いましたが、アフターマーケットではそこまで下落しませんでした。

 

11月5日のプレマーケットではマイナス5%ほどまで下げていたと思います。

しかし、ザラ場が開く直前のプレマーケットでは何故かプラテンしているではありませんか。

 

そのままザラ場に突入し、すぐにプラス3%ぐらいまで株価は上昇しました。

決算をこれだけ大きく外したのに株価が上がるとは・・・。

 

アフターマーケットやプレマーケットで売却した方は大損ですね。

やはり株は難しいですね。

 

 

 

僕の売却タイミングは

僕はSBI証券で米国株を取引きしているため、アフターマーケットやプレマーケットでの売買はできません。

 

決算後に大きく上昇しても下落してもザラ場以外では取引ができないので、若干不利な一面もありますが、今回のようにアフターマーケットやプレマーケットでの動きと、実際に相場が開いたときの反応が異なることがしばしばあります。

 

日本株でも同じことがあります。

PTSでの株価の動きと実際のザラ場での反応が異なることはよくあります。

 

時間外の取引は個人投資家がメインの取引となるので、機関投資家の動きが反映されません。

個人投資家機関投資家の思惑が一致していれば同じような値動きになると思いますが、そうでない場合も多々あるので基本的にはザラ場での取引のほうが安全かもしれません。

 

スクエアに関しては翌日の寄付きで成売りしようと思ってましたが、ザラ場直前のプレマーケットの動きを見て一旦様子見しました。

 

寄付き後30分ぐらいはプラス3%ぐらいまで株価が上昇したので、もしやこれはホールドしたほうがいいのか?と悩んでいたらスルスルと株価が下がりだしたので結局は前日終値付近の$247.74で売りました。

 

保有単価が$206.01だったので20%ぐらいは利益を取ることができました。

 

 

 

まとめ

スクエア株に関しては今年の3月から半年以上の保有となりましたが、20%の利益を得ることができたので良しとします。

 

今回の決算シーズンで保有銘柄が2個減っています。

アップル以外の現在保有している銘柄はこれまでの決算をクリアしてきている銘柄です。

 

今回の決算でしくじるようなことがあれば売却をしますが、クリアできれば引き続きホールドします。

 

米株は日本株と違って決算がよければ素直に株価が上昇していくのでシンプルでいいですね。

 

こんな感じでポートフォリオの中身が自然と好決算銘柄で構築されていくので、中長期投資家にとってはこの戦略が一番リスクが少なくていいかなと思います。

 

逆張りのほうが値幅を取ることができますが、逆に損失リスクの値幅も大きいです。

まずは順張りでしっかり利益のベースを作っていきたいと思います。

 

投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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