2025年11月20日:米国株が反発、しかし警戒継続/日本株は債券・為替の乱れで揺らぐ
投稿日:2025年11月21日|初心者向け投資ブログ
1. 米国株トピックス:〈NVDA〉の好決算で一時反発、だが利下げ期待後退が重荷
11月20日の米国株式市場では、〈NVDA〉(エヌビディア)が予想を大きく上回る決算を発表し、AI関連への期待が一時的に高まりました。参照元:ロイター日本語「Stocks soar as Nvidia earnings ease AI valuation fears」
一方で、米12月の利下げ期待が急速に後退し、〈S&P 500〉・〈ナスダック・コンポジット〉ともに値を戻した後に押される動きとなりました。参照元:ロイター日本語「Morning Bid: Nvidia calms the horses, Fed bets evaporate」
このような展開から、「テーマ株(AI・テック)への期待」と「金利・政策の現実認識」の両面が相場を揺さぶっており、投資家は過熱銘柄の見直しとテーマ転換を意識する必要があります。
2. 日本株トピックス:政府債・為替が焦点、〈日経平均〉・〈TOPIX〉ともに上値が重く
日本市場では、政府債利回りの上昇と円安の進行が目立ちました。特に長期国債利回りが10年で1.8%超と17年ぶりの水準に達し、金融市場全体に波及しました。参照元:ロイター日本語「Scramble to sell Japan sounds fiscal warning bells」
為替ではドル/円が10ヶ月ぶりの円安水準にまで振れ、しかし輸出恩恵と裏腹にコスト上昇・円安リスクが意識され、株式市場としては慎重姿勢が強まりました。参照元:ロイター日本語(前掲)
結果、〈日経平均株価〉および〈TOPIX(東証株価指数)〉ともに上げ幅は限定的となり、材 料出尽くし感・為替・債券の三重リスクが重くのしかかる状況です。