皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
先日、2024年から始まる新NISAで投資できる投資信託の一覧が公開されました。
約1,000銘柄もありますがどういった投資信託が人気なのでしょうか。
目次
やはりオルカンやS&P500か
先日公開された新NISAの投資対象一覧です
下記リンクから銘柄一覧をPDFで見ることができます。
https://partsa.nikkei.com/parts/ds/pdf/20230621/20230621.pdf
約1,000銘柄もあるので隅々までチェックするのは大変ですね。
現行の積立NISAでも対象となっている投資信託もあれば、新たに追加されているものもあります。
PDFデータの右欄に現行の積立NISAでも対象が非対象かがわかる項目がありますので、こちらも参考に見てみるといいでしょう。
現状の積立NISAでの人気ランキングは以下のようになっています。
少なくともこちらの上位銘柄は新NISAでも投資対象としてランキング上位になると予想されます。
その他には「ｉＦｒｅｅＮＥＸＴ ＦＡＮＧ＋インデックス」など新たに追加されている銘柄もあります。
こちらはメタ、アマゾン、googleなどの米国大手テック銘柄を中心に構成された投資信託となっており、全世界株式に投資するオルカンやS&P500に投資する投資信託より高成長が期待できます。
一方で構成銘柄が少ないのでボラティリティは大きくなるリスクもあります。
上昇しているときはいいですが、昨年のようなハイテクグロース銘柄が厳しい時期ではかなりマイナスとなってしまう可能性もあります。
とはいえ、配分としては少し抱えていたい投資先でもあります。
まだまだ増える可能性が
今回公開された約1,000銘柄の投資信託とは別に、更に同じぐらいの数の対象銘柄が増えるようです。
全てで揃ってからでも遅くはありませんが、先行で公開されている投資信託の中からある程度は構想を練っておいたほうがいいでしょう。
ネットやSNSでもこの辺の情報がまだまだ少ないので、どういった投資信託が人気になるかは引き続き調査してみたいと思います。
まとめ
現行の積立NISAでは228銘柄とそこまで多くはない選択肢の中から選んでいましたが、2024年から始まる新NISAでは1,000銘柄以上からチョイスしなければなりません。
すでに積立NISAを活用している人は同じ投資信託があればスライドでいいかもしれませんが、これから始める人は悩んでしまいますよね。
また、すでに積立NISAを運用している人も、投資上限が増えるので少し毛色の違った銘柄を含めるか、引き続き同様の銘柄へフルベットするかも悩ましいところだと思います。
今後、年末にかけて新NISAの人気ランキングや考察がもっと増えてくると思いますので色々と勉強しなければなりませんね。
投資歴5年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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