皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
日経平均が31,000円を突破するのは33年振りだそうです。
目次
為替との相関性
日経平均が33年振りに31,000円を突破したそうですが、33年前と言えば僕が小学1年生ぐらいのときですね。
為替についても今の円安水準と同じぐらいのようです。
完全に相関性があるかというとなんとも言えませんが、円安の方が日経平均は上がりやすい傾向にあります。
円安が日経上昇につながる理由
為替だけが全てではありませんが、円安になると日本株は買われやすくなります。
海外投資家からみたら円の価値が安いので割安になるからです。
一時期、為替が75円を付けているときは海外勢の買いが全然入らなかったため、日経平均も1万円割れという低水準になっています。
海外の市況やインフレや様々な影響があると思いますが、為替をいるだけでも日経平均の今後の見通しができるはずです。
このままの為替水準が続くのであれば、3万円台は死守できそうだと判断できます。
そのため一時的に3万円を割る展開があれば押し目買いのチャンスです。
逆に円高傾向になった場合は日経平均が下がる可能性があるので、利確を早めにしたほうがいいかもしれません。
まとめ
日本株は世界的にみて割安にある状態だったので、円安の影響もあり海外投資家の買いが攻勢となっています。
裏を返せば、米国や中国などの市況が好転して資金の流れ先が変わる瞬間に注意しなければなりません。
稼げる市場に資金は流れていきますので、今の日本のターンが短期的なのか中長期的になるかは慎重に判断しなければなりません。
まずは、金利と為替に注意しておきましょう。
日本の金利が上がれば円高になりやすいので、海外資金が抜けてしまう可能性があります。
日々の経済ニュースや日銀の植田さんの発言などは内容をしっかりチェックしておきましょう！
投資歴5年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
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