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弊社の管理職はきつい

管理職 辛い 運転手

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

管理職って収入多くて羨ましいイメージってもうあまりないでしょうか。

 

基本的に中間管理職は漏れなくキツイと思います。

 

 

 

目次

管理職の役割

一般的な管理職な役割は責任を持つこと、部下のマネージメントをすることだと思います。

 

この責任を持つということは、何かあれば自分が責任を負います的なやつです。

 

自分の管理下内で自分以外が起因のトラブルだったとしても減給だったり降格だったりを甘んじて受け入れなければなりません。

 

マネージメントに関しては、部下たちのパフォーマンスを最大限に引き出し会社へ貢献して、自分の後任を任せられる人材を育てることです。

 

それ以外でも、更に上のレイヤーからのミッションを円滑に進めるための調整役だったり、他部署との折衝や連携をすることなどがあるかと思います。

 

僕は管理職になったことが無いので一般論としてお伝えしていますが、もっと色々なミッションが課せられていると推察されます。

 

肉体的にも精神的にも辛い立場だと思いますが、近年では管理職になりたがらない若者が増えているようですね。

 

任されるミッションの難易度と給料とのギャップがあるようですね。

会社にもよると思いますが、中小企業ではかなり顕著ではないでしょうか。

 

 

わが社の管理職は

うちの会社は課長職以下の役職がありません。

 

主任や係長などのポディションがないのです。

 

社員規則を見てみると、僕は課長代理の等級になっていますが特に肩書はないので平社員ということになります。

 

あの社員規則がもはやなんの意味があるかわかりません。

おそらく中小企業あるあるだと思います。

 

僕の上司であるT課長はめちゃくちゃ色々な案件を振られておりめっちゃ大変だと思います。

 

以前、ふるさと納税の限度額をポロリしていたのである程度の年収はわかっているのですが、僕がその年収をもらったとしてもちょっとご遠慮してしまうことが多いです。

 

僕の上司は直接仕事に関係ない雑務が多すぎます。

 

社長のゴルフの送迎、社長と深夜までの飲み、オフィス改装の指揮官などなど、本来なら秘書、総務、人事、広報などがやるような細かい雑務を本来のミッションと同様の責任でこなしています。

 

そして、こぼれてくる細かい雑務を部下である僕らまで巻き込まれていきます。

 

今年は仕事を頑張らないことを頑張るはずが、結局いろいろと頑張ることになっている原因の一つになっています。

 

 

 

まとめ

どこの会社でも同じだよと言われてしまえばそれまでなのですが、そうであればなおさら管理職に魅力を感じられませんね。

 

やはり平社員のまま年収をアップさせて資産形成していくのがストレスフリーな生き方のようです。

 

僕はそっちの人生が性に合っている気がします。

 

バリバリ働くことは嫌いではありませんので、どちらかというとプレイヤーのほうがいいですね。

 

もし今の会社でうちの部署がもっと拡大していったら、確実に次の課長は僕になってしまいます。

 

それだけは避けたいので、爆発的な売り上げを作らないようにかつ少しづつ成長させていくことに専念します。

 

そして早く良い転職先が見つかるか、資産形成で億り人になりたいですね!

 

 

投資歴5年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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