皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
5月9日にマルケタ(MQ)とリビアンオートモーティブ(RIVN)の決算発表があります。
日本時間では10日明朝の発表となりますが、まずは直前のコンセンサス予想をまとめておきたいと思います。
その他の保有銘柄の決算発表日についてはこちらの記事をご覧ください。
目次
コンセンサスの確認
前回の決算ではどちらもひどかったですが、今回はどうでしょうか。
僕のポートフォリオの中でダントツに足を引っ張っている2銘柄ですので、ここが改善されると、一気に含み損の解消につながります。
まずはコンセンサスの数字を確認していきたいと思います。
僕が見ている米国株の個別銘柄の決算を確認しているサイトはこちらです。
英語サイトですがブラウザの翻訳機能があれば十分に活用できますのでオススメです！
こちらのサイトで見るとコンセンサス予想は下記のようになっています。
※決算発表の直前にコンセンサス予想が変わっている可能性もあるので直前にも確認することをオススメします。
マルケタ(MQ)
2023年12月期1Q
収益：211.79M
EPS：-0.08
2023年12月期2Q
収益：222.57M
EPS：-0.09
リビアンオートモーティブ
2023年12月期1Q
収益：661.97M
EPS：-1.58
2023年12月期2Q
収益：940.86M
EPS：-1.44
今回の注目点は
マルケタに関しては2021年のフィンテックブームからだいぶ熱が冷めてしまし、ここ1年は業界的にも注目度が低くなってきてだいぶ株価が下がってしまいました。
ただ個別では決算内容は良い方ですし、今回の決算シーズンであフィンテック系銘柄の業績が改善されていることからマルケタもそこそこの決算が期待できます。
リビアンオートモーティブに関しては、生産能力がどこまで引き上げられるかが焦点です。
同業のテスラも売価を下げるなど利益面に打撃を受けています。
EV業界も競争が激しくなってきているので、まずは安定供給できる生産体制を早く構築して黒字化に持っていってもらいです。
まとめ
マルケタについてはそこまで投資額が大きくないので我慢できますが、リビアンに関してはそれなりの投資をしています。
しかし、現状では逆テンバガーを達成しておりポートフォリオの一番ダメ銘柄と成り下がっています。
僕が購入したときが本当に天井で、あと何年経てばそこまで戻るのかわかりません。
唯一救いなのはアマゾンが出資していることぐらいですかね。
アマゾンが手を引いたら更に株価は下がりそうです。
アマゾンに見限られる前にしっかり成果をあげていただきたところです。
投資歴5年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。
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