山への投資を知りました

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

毎度おなじみの昼休みの本屋さんの立ち読みで気になる書籍を発見しました。

それは「山」への投資です。

目次

山は意外と安く買える？

昼休みにいつものごとく本屋の投資コーナーで書籍を物色していたところ、気になる見出しの本を発見しました。

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本の表紙が「山」となっており、投資コーナーではあまり目にする機会が少ない単語の見出しだったため、気になってペラペラめくってみました。

内容をあまり言いすぎると面白くないと思いますが、山を1円で購入する方法が記載されていました。

山が1円ですよ！！

ちょっとびっくりしました。

ただ、本の内容を読んでいくと1円でも売りたい持ち主もいるんだなと納得の内容でした。

なんのために山を買うのか

1円でも手放したい山を購入する理由についてですが、秘密は電柱にあります。

 

詳しくは本を読んでいただきたいのですが、山の中に立っている電柱などは自動的にお金を生み出すマシーンだったのです。

 

保有している山に電柱などが建っている場合、その山の所有者に一定の賃料みたいなものが発生するようです。

 

電柱1本○○○円とそこまで高額ではありませんが、1円で購入した山に電柱が数本立っているだけで毎年数千円の利益が発生するみたいです。

 

額でみると大したことない金額かもしれませんが、利回りでみると相当なリターンです。

 

この山投資については僕が今まで聞いたことのない投資法でしたので紹介させていただきました。

 

不動産投資ではマンションなどを購入し、家賃収入で利益を得るというのが一般的ですが、山を購入して電力会社から利益を得るという手法は斬新ですね。

 

 

 

まとめ

山投資という資産形成では、著者の永野 彰一さんの一人勝ち状態のような気もしますが、いきなり高額のマンションを購入して不動産投資を検討している方には試す価値はあるのではないでしょうか。

ちなみに僕は初めの数ページをペラペラ見ただけなので、リスク部分に関しては調べていません。

投資にリスクはつきものです。

1円でも手放したいと思っている持ち主もいるのは確かなので、電柱収入以外の見えないリスクや負担が隠れているかもしれません。

しかし、山投資に目を付けている投資家は少ないと思いますので一考の価値はあると思います。

数年後には流行っているかもしれませんので今のうちから知識だけでも広げてみる価値はあると思います。

世の中には色々な投資手法があるんだなと、日々勉強です。

今後もおもしろそうな投資手法を発見したら、このブログで皆さんに共有していきながら自分の知識としてため込んでいきたいと思います。

投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

こういった情報発信をしていくことで

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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。

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