2025年11月13日:米国株大幅下落、テック調整鮮明/日本株はTOPIXが最高値更新も米波及で慎重ムード
投稿日:2025年11月14日|初心者向け投資ブログ
1. 米国株トピックス:〈S&P 500〉-1.7%、〈ナスダック〉-2.3%の急落、テック・AI関連が売られる
11月13日の米国株市場では、〈S&P 500〉が-1.7%、〈ダウ・ジョーンズ工業株平均〉も-1.7%、〈ナスダック・コンポジット〉が-2.3%という大幅な下落となりました。参照元:AP通信「米株、テック急落で1か月ぶりの大幅下落」
主な原因として、①〈NVDA〉(エヌビディア)をはじめとするAI・テック銘柄の評価警戒が再燃、②〈TSLA〉や〈AVGO〉(ブロードコム)なども下落、③〈連邦準備制度理事会〉(FRB)が利下げを急がない姿勢を示し、12月の利下げ期待が後退したことが挙げられます。参照元:ロイター「Wall St.急落、テックに揺さぶり」
この動きは、成長株主体の相場から“バリュー株・実需株への回帰”が進む可能性を示唆しています。投資家はリスク選好から慎重姿勢へと転換しつつあります。
2. 日本株トピックス:〈TOPIX〉最高値更新、〈日経平均〉も上昇も米波及で頭打ち感
東京株式市場では、〈TOPIX〉(東証株価指数)が+0.67%上昇し過去最高値の3,381.72ポイントを付けました。参照元:新華社「日本株、TOPIX最高値更新」
〈日経平均株価〉も+0.43%程度の上昇(51,281.83円)となり、輸出・半導体関連が円安支援のもと買われました。参照元:ETMarkets「日本株、米閉鎖終結で反発」
ただし、米国の下落が波及懸念として意識され、上昇材料が明確でない状況では“上値が重い”との見方も出ています。為替ではドル/円が上昇傾向(円安)ですが、国内景気・海外景況感の慎重姿勢も浮上しています。