2025年11月12日:米国株は指数まちまち・ダウ新高/日本株は円安懸念が増し慎重姿勢
投稿日:2025年11月13日|初心者向け投資ブログ
1. 米国株トピックス:〈ダウ〉が史上高/〈ナスダック〉は軟化、物色テーマの変化が鮮明に
11月12日の米国株式市場では、〈ダウ・ジョーンズ工業株平均〉が+0.68%とじりじり上昇し、48 254.82ポイントで史上最高値を更新しました。参照元:ロイター「ダウ新高、一方でナスダック下落」
いっぽう、〈S&P 500〉は+0.06%程度の小幅上昇、〈ナスダック・コンポジット〉は-0.26%の下落と、指数間で明確な“格差”が出ています。参照元:AP通信「米株指数、まちまちの動き」
個別銘柄では、〈AMD〉(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)が好業績予想を受け+9%の上昇。参照元:ロイター「AMD好材料で急騰」 他方で、〈AMZN〉(アマゾン)や〈TSLA〉(テスラ)、〈PLTR〉(パランティア)など成長期待の強いテック銘柄には利益確定の売りが入りました。参照元:ロイター「テック株、循環変化の兆し」
さらに注目すべきは、米政府機関の閉鎖回避に向けた進展が市場センチメントを支えたこと。参照元:フィナンシャル・タイムズ「政策期待でバリュー株優位に転換」 この背景から、「成長株 → 実需・バリュー株」へのテーマ転換の動きが鮮明になりつつあります。
2. 日本株トピックス:円安の追い風でも懸念あり、〈日経平均〉・〈TOPIX〉ともに上値重し
東京市場では、〈日経平均株価〉が前日比+0.10%程度と小幅上昇、〈TOPIX〉(東証株価指数)も+0.80%程度の上昇報道があります。参照元:RTTニュース「日本株わずか上昇、日経50,891.43円」
ただし、為替面での懸念が浮上しております。日本の財務大臣が「円安のマイナス面がプラス面よりも目立つ」と発言し、急激な円安進行への警戒感が高まっています。参照元:ロイター「日本、円安のマイナス面目立つと財務相」
国内では、輸出企業には追い風である円安ですが、同時に輸入コスト上昇・物価上昇懸念も意識されており、特に半導体・装置関連企業の株価が伸び悩む場面も見受けられました。参照元:毎日新聞「東京株式市場、ソフトバンク決算控え警戒」