2025年10月30日:米国株はテック・決算懸念で反落/日本株は円安と政策期待で堅調も材料探しの展開
投稿日:2025年10月31日|初心者向け投資ブログ
1. 米国株トピックス:テック大手の支出拡大警戒で指数軟化
米国株式市場では、主要テック企業の大型投資拡大が市場の警戒を呼び、〈S&P 500〉が約−0.4%、〈ナスダック・コンポジット〉が−0.9%と調整ムードとなりました。参照元:ロイター「米株、テック支出懸念で軟化」
具体的には、〈META〉が今後のAI関連支出増加を理由に−12%超の下落。〈MSFT〉も年間約350億ドルの設備投資を示唆し−2〜3%下落という報道があります。参照元:AP通信「Meta・Microsoft、支出拡大で警戒」
一方で、〈GOOGL〉は広告・クラウド事業の好調から+5%超上昇。参照元:ロイター「Alphabet、広告好調で反発」
背景としては、①次期〈連邦準備制度(FRB)〉の利下げ期待に慎重姿勢、②米中首脳会談で合意報道も実務内容が明確でないという見方。参照元:ロイター「米中交渉進展も市場反応薄」
2. 日本株トピックス:円安・政策期待が支え、日経平均は堅調推移
東京株式市場では、〈日経平均〉が+0.4%程度の上昇となり、51,000円台を維持しています。参照元:トレーディングエコノミクス「日経51,000台維持」
主な支え材料として、①新政権による成長・財政政策期待、②円安傾向の継続、③輸出・AI関連銘柄の買いなどがあります。参照元:ロイター「円安・政策期待で日本株堅調」
ただし、国内景気指標では設備投資等が鈍化しているとの報告もあり、短期的な材料探しの展開となっている模様。参照元:ロイター「日本、設備投資が増速鈍化」
為替では、〈ドル/円〉が約152円半ばまで円安進行。輸出企業には追い風ですが、円高への反転リスクも念頭に置く必要があります。参照元:ロイター「ドル/円、円安進行続く」