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【マーケットロング版まとめ】2025年9月17日:FRB利下げ実施も慎重姿勢残る/日本株は需給嫌気で小幅反落

投稿日:2025年9月18日|初心者向け投資ブログ

1. 米国株:利下げはあったが、パウエル議長の慎重発言で一部失速

この日、米連邦準備制度理事会FRB)は政策金利を0.25ポイント引き下げ、フェデラルファンド金利を 4.50% → 4.25% に設定しました。これは2025年で初めての利下げとなります。Investopedia でもこの動きが大きく取りあげられています。 [oai_citation:0‡Investopedia](https://www.investopedia.com/dow-jones-today-09172025-11811669?utm_source=chatgpt.com)

ただし、パウエル議長は記者会見で「利下げを過大に楽観視すべきではない」という趣旨の発言をし、市場に慎重なムードを残しました。利下げ期待はあるものの、複数回の利下げを前提としたシナリオには疑いの声も聞かれています。 [oai_citation:1‡Bloomberg.com](https://www.bloomberg.com/news/articles/2025-09-17/traders-hit-pause-on-stock-rally-as-they-await-key-fed-decision?utm_source=chatgpt.com)

株価の動きとしては、ダウは上昇(+0.6%前後)した一方、ナスダックやS&P 500 はやや失速し、小型株のラッセル2000はほぼ横ばいという展開。金融政策やインフレ指標、労働市場データの行方に注目が集まりました。 [oai_citation:2‡AP News](https://apnews.com/article/0566775ca46fe0f0bdd834106a8fb120?utm_source=chatgpt.com)

2. 日本株日経平均は小幅安、輸送・通信・紙パルプなど下落セクターあり

東京市場では、日経平均が約 −0.17% の小幅下落。対照的に一部銘柄は力強く、東京エレクトロンなど半導体関連が上昇した一方で、輸送・通信、紙パルプ関連で売りが目立ちました。 [oai_citation:3‡Investing.com](https://www.investing.com/news/stock-market-news/japan-stocks-lower-at-close-of-trade-nikkei-225-down-017-4241570?utm_source=chatgpt.com)

日経ボラティリティ(オプション市場の変動性指標)はわずかに低下し、市場参加者には「落ち着きを取り戻しつつあるが動きは限定的」という印象も。輸出企業にとって円相場は146〜147円台でやや円安だが、入ってくる情報が限られ、新たな材料が欲しいという雰囲気です。 [oai_citation:4‡Investing.com](https://www.investing.com/news/stock-market-news/japan-stocks-lower-at-close-of-trade-nikkei-225-down-017-4241570?utm_source=chatgpt.com)

3. 投資家心理と今後の注目ポイント

  • 利下げ実施は追い風だが、パウエル議長が見せた慎重さで市場の期待を引き締める動きも。
  • 米国ではハイテクや成長株の間でパフォーマンスの分化あり。大型株が比較的強く、小型株は動きが鈍い。
  • 日本株は材料難の中での小反落。輸出敏感株・半導体などが支えとなる可能性あり。
  • 為替&金利動向、特にドル高・円安の継続性、米国の消費・雇用指標の発表が直近の注目ポイント。

まとめ:9月17日はFRBの利下げ決定という大きな材料があったものの、慎重発言により期待の先取り感もありました。日本株は米国動向を睨みつつも、セクターごとの差が拡大する展開。来週はデータ発表が複数控えており、市場の方向性がさらに鮮明になりそうです。