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【マーケットロング版まとめ】2025年8月18日:米株は高値圏膠着、日本株は円安&輸出で史上高値更新

投稿日:2025年8月19日|初心者向け投資ブログ

1. 米国株概況:高値圏での膠着感、材料待ちムード続く

米国市場は、主要指数がほとんど動かず、高値圏での膠着状態が続いています。AP通信によればS&P 500はほぼ横ばい(−0.65ポイントで6,449.15)、ダウは−34ポイント、ナスダックはやや上昇、ラッセル2000は小幅プラスとなりました。週間ではすべての主要指数が上昇しています。

また、ウォール・ストリート・ジャーナルでは、メタプラットフォームズが−2.3%と大きく下落し、テクノロジー株の一部が重しに。しかも、ニューヨーク証券取引所の取引量は5月以来の低水準でした。今週注目されるのは、小売チェーンの決算発表と、FRB議長パウエル氏によるジャクソンホールでのスピーチです。

ブルームバーグによると、ナスダック100は−1.4%と幅広いテクノロジーセクターで下落が見られ、特にNvidiaが−3.5%となりました。一方、家庭用品大手のHome Depotやクリーンエネルギー関連には買いが見られるなど、セクター間で明暗が分かれた展開でした。

2. 日本株の動き:円安を追い風に、日経平均TOPIXともに史上高値更新

東京市場では、円安進行を背景に輸出企業への追い風が強まり、日経平均は+0.7%の43,683.56円、TOPIXは+0.58%の3,125.6ポイントと、両指数とも史上最高値を更新しました。

特に自動車セクターが牽引し、トヨタとホンダはそれぞれ+1.58%、+1.22%の上昇。また、ファーストリテイリングは+1.2%で日経平均を支えました。一方、銀行株には重しが入り、三菱UFJ(−1.96%)と三井住友(−1.78%)は下落。半導体関連では東京エレクトロンアドバンテストもやや軟調でした。

3. 両市場から読み取る投資家の“ムード”

米国では目立った材料がなく、決算やFRBの発言待ちといった慎重な姿勢が続いています。一方、日本では円安と明確な輸出企業支援の流れで、楽観的なムードが強く、日経平均の上昇が目立ちました。

まとめ: 8月18日、米株は高値圏で小動きが続き、市場はイベント待ち姿勢。一方日本株は円安と輸出セクターの好調で史上高値更新。米国の金融政策の行方と、今後の為替と企業収益の動向に注目です。