【マーケットまとめ】2025年8月14日:米PPI急騰で調整、日本株は反落
投稿日:2025年8月15日|初心者向け投資ブログ
1. 米国株:卸売インフレ急騰で上昇一服、その中でS&Pは最高値
8月14日の米株は、7月の生産者物価指数(PPI)が予想を上回る結果で投資家心理が揺らぎ、株価は軟調に推移しました。ロイターによると、PPI(コア)は年率で3.7%上昇し、これは直近3年で最大の伸びとなりました。
市場ではFRBの利下げ期待が後退し、S&P500は小幅続伸で史上最高値を維持する一方、ダウとナスダックはほぼ横ばいとなりました。ロイター報道です。
一部セクターでは、AP通信が伝えるように、Amazonが+2.9%でS&P500を支える動きをみせた反面、Russell2000(小型株)は−1.2%と下落。また、TapestryやDeereも関税やコスト懸念から株価が大きく下げる銘柄もありました。
2. 日本株:日経平均が7営業日ぶり反落、円高も重しに
東京市場は7営業日続いた上昇の反動から利益確定売りが広がり、日経平均は前日比−625円で4万2,649円あたりで取引を終えました。ロイターによれば、短期的な過熱感とドル安・円高の進行が下落要因となりました。
日経平均は625円安、TOPIXも−1.1%の3,057.95ポイントへ下落したとの報道もあります。
主力株では、アドバンテスト、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、リクルートなどが複数パーセント下げ、一方、ソフトバンクや楽天銀行、ニトリなどの円高メリット銘柄が堅調に推移した点も注目されました。