【2025年7月3日】日本株・米国株・為替まとめ(雇用統計前)
こんにちは!7月3日の相場は、明日・米雇用統計(米国祝日前)のため落ち着いた展開。その中で注目動向をピックアップしました。
🇯🇵 日本株:日経平均が3日ぶり反発
- 終値:39,785.90円(+23.42円/+0.06%)
前日までの下げから小反発。半導体株や自動車株に買いが入るも、積極的な動きは限定的。
出典:ロイター [oai_citation:0‡jp.reuters.com](https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/JRC435DMLBMIPCWPM6QE4RWMHE-2025-07-03/?utm_source=chatgpt.com)
🇺🇸 米国株:S&P500・ナスダックが最高値、ダウは堅調
- 米株は早仕舞い(1pm ET)ながら、S&P500・ナスダックが史上最高値で終了。ダウ平均も+0.77%の上昇。
出典:ロイター () - 背景は、米6月雇用統計の強い下地とテック株への資金流入。
💱 為替:ドル円は144円台後半へ上昇
- 米雇用統計期待でドルが対円で強含み。ドル円は一時**144.93円まで上昇**。
出典:Reuters ()
📌 投資初心者向けワンポイント
雇用統計前は市場が「様子見モード」になりやすいですが、米株が最高値を更新する中でドルも強まる展開。
こうした局面では、米株・ドルに偏らない分散戦略がおすすめです。
特に雇用統計後は相場が大きく動く可能性もあるので、利益確定・損切りラインを事前に設定しておくのが安心です。