40代 サラリーマン投資家 ぼっけいますおの目指せ!億リーマン

40代の平のサラリーマンが投資で1億稼ぎます!日本株や米国株にも挑戦、IPOにも積極的に参加しています。NISAや積立NISAを賢く使って家族を困らせない資産形成を目指します!

MENU

テクニカル分析のRSIについて

【投資のワンポイント】RSI(相対力指数)を活用しよう!

こんにちは!今回は、テクニカル分析でよく使われる指標「RSI(Relative Strength Index)」について、投資初心者にもわかりやすく解説します。

🔍 RSIとは?

RSIは、株価が「買われすぎ」か「売られすぎ」かを判断するための指標です。

一般的には以下のように解釈されます:

  • 70以上 → 買われすぎ(そろそろ下がるかも?)
  • 30以下 → 売られすぎ(そろそろ反発するかも?)

📈 どう使うの?

RSIは、短期的な反発や下落のタイミングを読むのに便利です。特にデイトレードスイングトレードの判断材料としてよく使われます。

ただし、「買われすぎ=すぐに下がる」わけではありません!トレンドが強いと、70を超えたまま上がり続けることもあります。

🛠 実践のヒント

  • RSIだけに頼らず、移動平均線など他の指標と組み合わせるのがオススメ。
  • レンジ相場(横ばい)では比較的使いやすいですが、強い上昇・下降トレンドでは注意!

📌 今日のワンポイントまとめ

RSIは「過熱感」を数値化した指標! 数字を鵜呑みにせず、他の情報と合わせて判断しましょう。


🔰 用語解説

  • RSI(Relative Strength Index): 一定期間の上げ幅と下げ幅を比べて「買われすぎ・売られすぎ」を判断するテクニカル指標。
  • レンジ相場: 価格が一定の範囲内で上下する相場のこと。
  • トレンド: 上昇や下降の方向に向かう相場の流れ。