【2025年5月16日】日本株・米国株 市場まとめ
📊 日本株市場の動き
16日(金)の東京株式市場は、日経平均株価が前日比150円高の37,905円51銭と反発しました。
特に自動車・機械・電機などの輸出株が堅調。一方、内需関連や一部ディフェンシブ株は弱含みでした。
💼 米国株市場の動き
米国時間16日(木)の米株市場は、小幅高で推移しました。
- ダウ平均:42,120.67ドル(+69.61ドル)
- S&P500:5,903.42(+10.84)
- ナスダック総合:19,200.52(+53.71)
米経済指標が市場予想と一致し、インフレ鈍化期待が持続。
エヌビディアやマイクロソフトなどのハイテク銘柄が引き続き堅調。
ただし、上昇の勢いはやや鈍化し、利益確定売りも見られました。
💱 為替市場
📝 初心者向けワンポイント解説
「自律反発」とは?
大きく下落した株価が、特に大きな材料がなくても反発する動きのこと。投資家の「売られすぎ」意識や短期的な買い戻しによって起こります。
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