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【2025年5月14日】日米株式市場まとめ|日経平均5日ぶり反落、米国株はまちまちの展開

日本株市場の動向

5月14日(水)の東京株式市場は、日経平均株価が前日比55円安の38,128円となり、5営業日ぶりに反落しました。

  • 4日続伸の反動による利益確定売りが優勢。
  • 為替が一服し、輸出関連株に重し。
  • TOPIXも14営業日ぶりに反落。

主な下落セクター

  • 輸送用機器(自動車関連)
  • 銀行業
  • 不動産業

注目銘柄

■ 米国株市場の動向

米国時間の5月14日、主要3指数はまちまちの動きとなりました。

  • ダウ平均:42,051ドル(-89ドル)
  • S&P500:5,892(+6ポイント)
  • ナスダック総合:19,146(+136ポイント)

背景と要因

  • 米中関税緩和の報道がハイテク株を押し上げ、ナスダックが続伸。
  • 一方、ユナイテッドヘルスの下方修正でダウ平均は軟調
  • 市場は来週発表されるFOMC議事要旨と経済指標に注目。

■ ワンポイント解説:利益確定売りって何?

株価が一定期間上昇すると、投資家は「そろそろ利益を確定させよう」と売りに出ます。これが「利益確定売り」です。相場全体が下がっている時は、この動きが強まりやすく、短期的な下落要因になります。

■ 初心者向けワンポイントアドバイス

日経平均が下がったから不安…」という方もいるかもしれませんが、短期的な調整はよくあること。大切なのはニュースの背景を理解することと、自分の投資スタイルを守ることです。