40代 サラリーマン投資家 ぼっけいますおの目指せ!億リーマン

40代の平のサラリーマンが投資で1億稼ぎます!日本株や米国株にも挑戦、IPOにも積極的に参加しています。NISAや積立NISAを賢く使って家族を困らせない資産形成を目指します!

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最近はチャートをちゃんとみてない気がする

【週末ワンポイント】ローソク足ってなに?チャートの基本を知ろう!

こんにちは!週末恒例「投資ワンポイントアドバイス」の時間です。
今日は、株価チャートを見るうえで基本中の基本、「ローソク足」についてわかりやすく解説します。

ローソク足ってどんなもの?

株価の動きを「ローソク」のような形で表したグラフのこと。
1日の始まりから終わりまでの価格の変動を、一目で見やすく表現してくれます。

ローソク足の構成

  • 始値その日の最初の取引価格
  • 終値その日の最後の取引価格
  • 高値:その日で最も高かった価格
  • 安値:その日で最も安かった価格

この4つの値を元にして、「実体(じったい)」と「ヒゲ」と呼ばれる部分で構成されます。

■ 上昇?それとも下落?

ローソク足で判断できます。
一般的に…

  • 陽線(白や赤): 終値始値より高い(株価が上がった)
  • 陰線(黒や青): 終値始値より低い(株価が下がった)

■ 初心者向けアドバイス

まずは、チャートを見るクセをつけるのが大切!
毎日少しずつ「今日は陽線?陰線?」を見るだけでも、相場感が身についていきます。

■ 用語解説

「チャートって難しそう…」と思いがちですが、ローソク足の形を覚えるとぐっと面白くなりますよ!