【4/29まとめ】日米株の注目トピックス!初心者向けにカンタン解説
こんにちは!毎日更新中の投資まとめブログです。
今回は、4月29日時点で注目された日本株・米国株の動きを、やさしくまとめてみました!
■ 目次
■ 米国株のトピックス(4月29日朝時点)
- ダウ平均:前日比+176ドル(約+0.5%)と反発!
- ナスダック:好決算の影響で続伸。
注目ポイント:
・テスラが前週の反発を受けて続伸。
・決算シーズン本格化。今週はアップル・アマゾンなどの大型テック決算が注目。
・米PCE(個人消費支出)指数を控えて様子見ムードも。
■ 日本株のトピックス(4月29日)
- 祝日(昭和の日)のため休場
注目ポイント:
・日経平均は前営業日(26日)に約-1.2%と大幅下落。
・要因は為替の円高一服+利益確定売り。
・5月1日には日銀金融政策決定会合が控えており、相場はやや慎重ムード。
■ 為替の動き(ドル円)
注目ポイント:
・為替介入の可能性が意識され、円高にやや振れる動き。
・政府・日銀の発言に引き続き注目。
■ 初心者向けワンポイント
ゴールデンウィークは日本市場の休場が多く、海外投資家の動きが相場に影響しやすい時期です。
特に円相場は動きやすく、為替の変動が輸出関連株に影響します。
休場明けは“材料出尽くし”の反発もあるかも?
■ 用語解説
- PCE指数:アメリカのインフレ動向を示す指標で、FRB(米連邦準備制度)が特に重視しています。
- 為替介入:政府・日銀が市場に介入して、急激な円高や円安を調整しようとする行動。
- ゴールデンウィーク:日本の大型連休。相場は休場が多く、海外要因に敏感になりやすい。
今後もコツコツ、情報を積み重ねて投資スキルを上げていきましょう!