📈 2025年4月17日 市場トピックス:日本株・米国株の動向
🇯🇵 日本株市場の動向
17日の東京株式市場では、日経平均株価が前日比457円20銭高の34,377円60銭で取引を終えました。
日米関税交渉で為替に関する議論がなかったことが伝わり、円安が進行。これを受けて輸出関連株や半導体株が買われ、指数を押し上げました。
- 日経平均株価:34,377.60円(+457.20円)
- 主な上昇要因:日米関税交渉で為替議論がなかったことによる円安進行
- 為替動向:ドル/円は142円後半で推移
🇺🇸 米国株市場の動向
米国株式市場では、主要3指数がまちまちの動きとなりました。
ダウ平均は、医療保険大手ユナイテッドヘルスの急落が影響し、527ドル安の39,142.23ドルで終了。
一方、S&P 500は7.00ポイント高の5,282.70、ナスダック総合は20.71ポイント安の16,286.44で取引を終えました。
- ダウ平均:39,142.23(-527.16)
- S&P 500:5,282.70(+7.00)
- ナスダック総合:16,286.44(-20.71)
- 主な下落要因:ユナイテッドヘルスの急落
- 注目銘柄:ユナイテッドヘルスが22.4%下落、エリリリが14.3%上昇
今後は、米国の関税政策や企業決算に注目が集まります。
投資家は、引き続き市場の動向を注視する必要があります。