皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
新高値ブレイク投資法はご存じですか?
こちらはDUKEさんが提唱している投資法のことです。
目次
再現性が高そうな投資法
僕自身は数年前から知っている投資法でしてTwitterでもDUKEさんをフォローさせていただいております。
DUKEさんを知ったきっかけはこちらの書籍からです。
この本を初めて読んだときは投資家の経験は全然ない頃でしたが、取り組み方がとてもシンプルだったので投資初心者でも割と納得できる内容でした。
ただ、景気サイクルの中で実践しやすいときとそうでないときがあると感じます。
コロナが始まったころなんかは新高値ブレイクをする銘柄が多数あったせいで、分析も追いつかないですしイマイチ高値を突破した理由が曖昧でした。
そのためDUKEさんが提唱しているブレイクしたきっかけになる材料の精査がうまくできず僕自身は高値更新を意識した投資は行っていませんでした。
それから景気サイクルは逆金融相場に突入しようとしています。
グロース銘柄の底値
新高値ブレイク投資には直近半年から1年の低迷期間を突破する強材料のもとに、高値を更新した銘柄が投資対象となります。
最近DUKEさんが新しい書籍を発売したので詳しくはこちらをご覧いただくのがいいかと思います。
個人的に思っていることですが、新高値ブレイク投資法に向いている銘柄はグロース銘柄です。
その理由はグロース銘柄は動き出したら止まらい傾向があるからです。
ただ、上にも下にも止まらない可能性があるのでインするタイミングを見誤ると大損する可能性も秘めているので注意が必要です。
DUKEさんの書籍にはリスク回避の方法もしっかり解説されているので、その部分に気を付けとけば1勝4敗でも十分に利益を出せる投資法となっています。
なぜこのタイミングで新高値ブレイク投資法を紹介したのか、その理由はもうすぐ不況が訪れるからです。
不況が訪れれば金利は下がります。
金利が下がればグロース銘柄のターンとなります。
この初動をキャッチするために今から新高値ブレイク投資法を頭に入れておくと動き出しが一歩早くできる可能性があります。
まとめ
特に僕が注目しているのは、IPOセカンダリーと新高値ブレイク投資法を掛け合わせた投資です。
新高値ブレイク投資法は直近半年から1年の高値を更新した銘柄から監視対象にしていくのですが、タイミングによっては銘柄数が多くなるケースがあります。
しかし、そこを直近IPOに絞ることで監視銘柄を減らすことができます。
あまり時間がない兼業投資家にとってはある程度的を絞った選定をしていかなければなりません。
直近IPOで高値をブレイクしたとういうことは上場来高値になっているケースが多いです。
上場来高値はロングのみんなが儲かっている青天井ゾーンに入るので株価の上昇が強くなる傾向があります。
直近IPOの高値ブレイクをチェックすることで勝率と利益額を両方狙っていける可能性があります。
2023年にチャレンジする一つの手法として「直近IPO高値ブレイク投資法」を実践してみたいと思います。
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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