皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
昨日未明にクラウドストライクの決算発表がありました。
北海道旅行で浮かれていたせいで決算のことを完全に忘れていました・・・。
目次
クラウドストライク(CRWD)の2023年1月期3Q決算
まずは最新のコンセンサスの数字を確認していきたいと思います。
僕が見ている米国株の個別銘柄の決算を確認しているサイトはこちらです。
英語サイトですがブラウザの翻訳機能があれば十分に活用できますのでオススメです！
こちらのサイトで見るとコンセンサス予想は下記のようになっています。
2023年1月期3Q
収益：575.06M
EPS：0.32
2023年1月期4Q
収益：634.19M
EPS：0.34
2024年1月期1Q
収益：689.51
EPS：0.40
こちらが今回のクラウドストライクが発表した決算ページです。
実績
2023年1月期3Q
収益：581M vs 575.06M（○）
EPS：0.40 vs 0.32（○）
今期に関してはコンセンサス予想をしっかりクリアしています。
続きまして来期のガイダンスです。
収益：619.1－628.2M vs 634.19M（✖）
EPS：0.42－0.45 vs 0.34（○）
EPSはコンセンサス予想を上回っていましたが、売上がコンセンサス予想に届きませんでした。
僕がクラウドストライクを保有して初めて決算をしくじりました・・・。
株価への反応はどうか
決算発表前は大幅に株価が下落しました。
なんとアフターマーケットでマイナス20％ほど下落しました。
金融相場でグロース銘柄が決算をしくじってしまうとこういった反応になりますよね・・・。
特にクラウドストライクは決算優等生として認知されていたので、この衝撃は計り知れません。
カンファレンスコールの後も株価が戻ってこなかったということは、この悪材料を払拭できるような説明がなされなかったということです。
まとめ
一時は今の株価より2倍以上のときもありましたが、円安を含めても大幅な含み損になってしまいました。
他のグロース銘柄と同じような末路を迎えることになりそうなので、損切を覚悟しなくてはいけないかもしれません。
米国株のポートフォリオの中で保有比率が高かっただけに損失もかなり大きいですね。
どこかのタイミングで手放すかしっかり考えなくてはいけませんが、気持ちとしてはホールドするかどうか悩み中です。
ズーム(ZM)のときのようにズルズル損が膨らんでしまう可能性も否定できませんので、やはり損切するべきですかね・・・。
う～ん、悩ましいです。
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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