皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
この週末は息子の運動会でした。
小学生になって初めての運動会でした!
目次
コロナ仕様
今どきの運動会というか、コロナ後の運動会は様変わりしていました。
僕ら昭和や平成初期の運動会といえば、各学年の体操、ダンス、組体操、かけっこ、リレーがありお昼は家族みんなで校内でお弁当を食べての一日がかりのイベントでした。
地域や学校にもよりますが親も参加して綱引きや大縄跳びがありました。
息子の小学校の運動会のプログラムを見て愕然としました。
まず全体のプログラムの終了時間が12時30分でした。
お昼は無しです。
そして高学年と低学年のプログラムは前半と後半に分かれており保護者は入れ替え制となっていました。
なんと、8時50分開始で低学年の保護者は10時半で退場です。
しかもレジャーシートを敷いての観戦はできず、立ち見のみです。
さらに高学年の選抜リレーはありましたが、各学年のかけっこは無しでした。
なんともさっぱりした運動会です。
なぜ簡素化されているのか
まず時間が短くお昼が無いのはコロナの影響です。
感染対策のため飲食ができないようになっています。
また、保護者が密にならないように入れ替え制になっています。
そのため低学年と高学年でプログラムがぜそれぞれ集中しており、保護者は撮影や移動が大変でした。
時間も短くお弁当も無いので、運動会感が全然ありませんでした。
更に残念だったのが、各学年のかけっこが無かったことです。
息子の小学校では今年から無くなってしまったようですが、個人に順位を付ける競技に抵抗がある保護者の意見が多かったみたいです。
数年前からそういった傾向があることは知っていましたが、まさか実際に息子の通っている小学校でもそういったことになっているなんて・・・。
賛否両論あると思いますが、令和の学校行事や内容は昭和・平成初期世代とは大きく異なりますね。
時代の変化を息子を通じて感じます。
まとめ
それでも保育園のときとに比べたら競技の難易度は高くなっていましたし、人数も多いのでダイナミックでした。
ダンスでは周りのお友達との協調性などを感じることもできましたし、息子の成長が見れて良かったです。
できれば、かけっこも見たかったのですがね・・・。
低学年の競技しか見れませんでした、最近の子は3年生ぐらいでもかなり背が大きく、女の子も髪型がお洒落で大人っぽい子が多かったですね。
食生活や親の影響もあると思いますが、自分の子供頃とは全然違いました。
僕たち大人は時代の変化に柔軟に対応できるように固定概念にとらわれず、時代にあった考え方ができるようになりたいと思います。
そういった柔軟な考え方ができると投資活動にもきっと役に立ちます。
息子からもしっかり学び人生を豊かにしていきたいと思います!
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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