皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
昨日も紹介しましたがPBシステムズが連日ストップ高となっています。
年初来高値も更新しており、どこまでこの勢いが続くのか！
目次
材料のおさらい
今回PBシステムズがストップ高になっている理由ですが、10月17日の引け後に発表された2つのIRがきっかけとなっています。
昨日のブログ内容と重複してしまいますが、IRの内容をまとめました。
1つ目は「株式会社ニーズウェルとの業務提携に関するお知らせ」です。
IRによるとニーズウェルは金融系システム開発を中心に幅広い業界のソフトウェア開発に長年の実績を有し、DX 人材の「採用・育成」においても学生向けの AI 教育を中心としたインターンシップや長崎開発センターを拠点とした地方の優秀な学生の採用、社内の研修制度や e ラーニングカリキュラムの強化等に注力している、独立系のシステムインテグレータです。
PBシステムズとの協業でお互いの長所を組み合わせて新たな営業先を開拓し売上を伸ばしていく取り組みとなっています。
2つ目は「CEATEC 2022にてソフトバンクが展開するバーチャルPayPayドームでの4DOHの採用」です。
IRによりますと「バーチャル PayPay ドーム」の機能の 1 つである、試合中のピッチャーの投球を解析し、準リアルタイムにボールの軌跡をバーチャル空間に再現する「準リアルタイム投球体験」のイメージ映像を 、「4DOH」の 360°VR シアターで表現しました。
今回の急騰は2つ目のソフトバンクに4DOHが採用されたことが材料視されています。
仕事で行けなくて残念ですが、幕張メッセで開催されている「シーテック2022」のソフトバンクのブースで4DOHを体験できます。
こちらはソフトバンクの出店情報です。
連日のストップ高
18日に続き19日も寄付き後すぐに買い気配となりストップ高となりました。
寄付きで買った人は良いタイミングで買えましたね。
19日の終値が996円です。
あと4円で久々の4桁台がみえてきました。
コロナ前の全盛期は2,000円の株価でしたので、よやく半値戻しです。
当時を知っている投資家としては、まだまだ買ってもいい水準だと思います。
これだけ一つの銘柄をウォッチすることもないので、この急騰は嬉しい限りです。
まとめ
あとはこの勢いと出来高を保ったまま、売買が活性化するといいですね。
一瞬の急騰だけで終わる銘柄は星の数ほどあります。
まずは投資家からの注目度を維持しつつ、出来高が増えるといいですね。
良くも悪くも日頃から出来高が多いと、材料が出たときの反応に勢いがでます。
まずは次の決算まで出来高を維持しつつ、好決算でもう一段階上の株価水準になることを期待したいですね！！
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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