皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
最近はあまり話題に上がらないIPO市場ですが、僕は粛々と応募をしています。
正直、市場参加者が減っているので昨年よりは当選確率は高くなっていると思います。
目次
久々の補欠当選
みなさん、インフレ、金利、戦争などで意識が逸れているかもしれませんが、IPOはやっています。
一年のうちに何回かIPOラッシュがありますが、9月から10月にかけては比較的IPO市場が活発になります。
この地合いの影響でIPOまで気が回らない投資家も多いと思いますので、普段より抽選の参加者が少なく当選確率は高くなっています。
IPO投資はは一番リスクを抑えて大金を得ることができる投資法の一つなので、僕は欠かさず参加しています。
その甲斐あってか、久々の補欠当選のお知らせがありました!!
野村證券から
ここ最近は短いスパンで色々な証券会社から当落のメールが配信されていますが、久々に補欠当選のメールを受信することができました。
そのメールの主は野村證券です。
補欠当選した銘柄はキューブ(7112)でした。
キューブはゴルフ関連の小売系の企業で、業界ではそれないに有名で海外での売上比率が高いことが特徴です。
補欠当選のメールを受け取った瞬間はとても嬉しかったのですが、よくよく調べてみるとそこまで旨味のある案件ではないことが判明しました。
一日かけて悩みまして、応募用の資金まで野村證券に入金したのですが結局は申し込みを辞退しました。
まとめ
2020年から2021年のイケイケの次回でしたら迷わず応募しているところですが、今の地合いではIPO時の市況感に左右されてしまうことが容易に予想できます。
また、案件自体も元々強い銘柄ではないので下手をすると公募割れの可能性もあります。
微益でも利益を狙えそうな案件であれば積極的にチャレンジしたいところですが、キューブに関してはそこまで確実性のある銘柄とは判断できませんでした。
野村證券はIPOの辞退でペナルティがある証券会社ではありませんので、今回は潔く辞退しました。
公募価格も2,140円とイチかバチかで張るような金額ではありません。
補欠当選なので申し込みをしても当選するかわからない状況ではあるものの、その分資金拘束されてしまうのであれば、次なる有望銘柄への応募用資金にしたいと思います。
ただ、こういった地合いであるからこそIPO銘柄へ資金が集まる可能性も否定はできませんので、それぞれの投資家のリスク許容度に合わせて挑戦していきましょう。
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。
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