皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
今日は投資に関係ないことですが、僕の人生の中で一つの大きなイベントがありました。
それは息子の卒園式です。
目次
5年間はあっという間に
うちの息子が通っている保育園の卒園式は3月26日と、他の保育園に比べて遅めでした。
別の保育園に通っているお友達は3月中旬ぐらいがピークでしたね。
保育園は学校や幼稚園と違って卒園式をした後でも両親の仕事の都合などで3月31日までは登園させることができるので、本当の卒園は3月31日となります。
ここ数年はコロナの影響で遠足、運動会、発表会など中止や縮小が多かったため息子の成長を感じる機会が少なく残念な日々が続いていました。
送り迎えもほとんど嫁が行っていましたし、ことあるごとに人数制限も多く保育園に行くことも少なかったので他の親御さんとの絡みもほとんどなかったですね。
ここ2年ぐらいで入園したお友達の親御さんにいたっては卒園式が初めましての方もいました。
コロナが無ければ人並みの経験をさせることができたのに、いろいろと制限されてしまって可哀想な子供たちです。
親たちにとっても親同士の交流がかなり少なく、卒園式後も一部の仲良し家族との食事をしてすぐに解散でした。
謝恩会などで先生、園児、親御さんが一同に会してお酒を飲みながら子供たちの成長を語り合うことも無かったですね。
子供は成長している
色々と残念なことが多かった保育園生活でしたが、息子は着実に成長していました。
どちらかというと新しいことにチャレンジすることが苦手な性格で、色々なことに慣れるまで時間がかかっていました。
なかなかママパパから離れることができない甘えん坊でした。
今もそういった部分は多少あるのですが、卒園式では立派に卒園証書を受け取りお別れの言葉や歌もしっかり歌っていました。
僕はカメラ係だったのでレンズ越しと肉眼の狭間で見ていましたが、涙が止まりませんでしたね。
動画に鼻をすする音がめっちゃ入ってそうです。笑
うちの子もそうですが、同じ1歳児で入園した他のお友達も立派になっていてとても感動しました。
色々とコロナで制限があるものの子供たちは日々成長していますね。
今は僕らの子供の頃と違って、親同士の連絡が取りやすくなっているので別の小学校に行ってしまうお友達でも会おうと思えば会いやすい時代になりました。
もう少しコロナが落ち着いたら改めてみんなで集まることもできそうですね。
まとめ
まだあまり実感がわきませんが、次は小学校の入学式です。
今までは小規模なコミュニティの中での生活だったので、小学校に行ったら一気に人数も増え施設の規模も大きくなるので息子にとっては新しい刺激になります。
今は小学校の準備が忙しく、こうやって日々が慌ただしく過ぎていきます。
子供と一緒に近い距離で生活できるのもあと数年です。
節目節目では一度立ち止まって今という時間を大切にしていきたいと思います。
それにしても子供成長はとても嬉しいですね!
子供は何ものにも代えがたい財産です!!
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