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ファイナンシャルプランナーに個別相談した件 その4

ファイナンシャルプランナー 相談 FP

 

皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

先日、ファイナンシャルプランナーに個別相談したときの続編(その4)です。

 

「その1」、「その2」、「その3」はこちらをご覧ください。

bokkei.hatenablog.com

 

 

bokkei.hatenablog.com

 

 

bokkei.hatenablog.com

 

 

 

 

目次

老後の備え

前回の記事で人生の5大支出を書き出しましたがおさらいです。

 

住宅費

教育費

生活費

保険

老後

 

上記5つが人生最大の支出と言われています。

 

今回も「老後」について我が家の家計は大丈夫なのかを、ファイナンシャルプランナーに相談したときの内容を踏まえて記事にしたいと思います。

 

前回の記事で「老後」に発生しうるであろう支出について金額を算出しました。

だいたい1億円の支出が待ち構えています。

 

反対に「老後」の収入はどのぐらになるでしょうか。

 

まずは国から支給される年金です。

 

年金支給額は今まで収めてきた税金額や期間によって個人差が大きいので詳しくは「年金ネット」で確認することをオススメします。

 

年齢が若い人ほど実際に支給されるときの年金額とのブレ幅は大きいと思いますが、あくまで現時点での参考にしてみましょう。

 

今後は定期的にチェックしてシュミレーションを変更していくことが大事ですね。

 

僕と妻の年金額をチェックしたところ、二人合わせて年間330万円でした。

ただこれは二人とも70才から繰り下げ受給をした場合の金額となっていますので、65才から受給するとおそらく300万円は下回ってくると思います。

 

仮に夫婦で90才まで生きられるとしたら20年間の受給となりますので合計6,600万円です。

 

その他の収入としては、定年後に働き続ける場合の給与収入です。

定年後の収入は現在の手取りのハーフぐらいで見ているので年間180万円ぐらいでしょうか。

仮に60才から70才まで働いたとして1,800万円となります。

 

以上が現時点で想定できる「老後」の収入の合計は8,400万円です。

 

 

 

不足は1,700万円ぐらい

ざっと「老後」の支出と収入を足し引きすると1,700万円の赤字となります。

 

以前、政府から発表されて炎上した老後2,000万円問題ですが、あながち間違っていませんね。。。

 

「老後」は想定以上に出費が発生する可能性も高いですが、収入が想定以下になる可能性も高いです。

 

やはり「老後」に突入するまでに2,000万円以上の貯蓄を用意しておくことが大事ですね。

 

 

 

 

まとめ

僕が老後に突入するまでに残された期間は20年ちょっとです。

 

まだまだ子供が小さいので学費やらなんやらで僕が52才になる頃までは、自分たちの「老後」を優先して貯蓄することは難しいと思います。

 

なので、実質52才からの8年間でなんとかしなければなりません。

 

ファイナンシャルプランナーとの相談でもやはりここが焦点となりました。

 

今のうちから貯蓄できる体質や習慣を付けておくことが大事か。

将来を想定した貯蓄計画ができるかどうか。

貯蓄額を増やす努力をしなければならないのか。

 

次回はこれらの課題についての解決策をファイナンシャルプランナーと考えたことを「その5」としてまとめたいと思います。

 

 

投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。

 

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