皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
1月27日にアップル(AAPL)の決算発表が控えています。
日本時間では28日明朝ですが、要チェックです!
その他の保有銘柄の決算発表日についてはこちらの記事をご覧ください。
目次
会社予想とコンセンサスの確認
前回の決算発表時の僕がアップした記事です。
まずはコンセンサスの数字を確認していきたいと思います。
僕が見ている米国株の個別銘柄の決算を確認しているサイトはこちらです。
英語サイトですがブラウザの翻訳機能があれば十分に活用できますのでオススメです!
こちらのサイトで見るとコンセンサス予想は下記のようになっています。
※決算発表の直前にコンセンサス予想が変わっている可能性もあるので直前にも確認することをオススメします。
2022年9月期1Q
収益:118.44B
EPS:1.89
2022年9月2Q
収益:90.08B
EPS:1.31
2022年9月3Q
収益:83.35B
EPS:1.18
アップルは前回の決算時に具体的なガイダンスを発表しておりません。
今回の注目点は
アップルはガイダンスをいつも発表しないのでなんとも言えませんが、2Q以降の見通しについてどういった内容のコメントがあるか注目です。
周りを見渡せば利上げ、悪いインフレなどの影響で足元の地合いは最悪です。
しかも今回のFOMCと完全にバッティングしています。
FOMCの会見の翌日にアップルの決算発表が控えていますが、FOMCの内容次第では決算内容はあまり関係ないかもしれません。
利上げの幅が大きくなるとすればアップルのようなハイテク銘柄は厳しい展開が予想されます。
今回の決算シーズンでは個別の決算内容も重要ではあるものの、株価については地合いの影響をもろに受けてしまうことを覚悟しておかねばなりません。
まとめ
短期目線では地合いを考慮しなければなりませんが、僕のように中長期目線の投資家は右往左往してもしょうがないので、決算が良ければホールド一択です。
少し前に新高値を取ったタイミングで売却し、この調整なのか押し目なのかわかりませんがバーゲン状態の株価で再びインできれば数回転は取れたかもしれません。
そんな起用な立ち回りは天性の才能が必要だと思いますので、僕のような凡人投資家はバイアンドホールドを徹底し狼狽売りなどをしないように気を付けていきたいと思います。
何度も言っていますが個人投資家は時間軸が無制限です。
レバレッジや信用取引をしていない場合はドンと構えておきましょう。
それこそが個人投資家の強みであります!
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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※ブログの中で個別銘柄や投資商品に関して言及する場合がありますが、あくまで個人の意見ですので実際に投資をする際は自己責任でお願いします。
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