皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
11月22日にバイデン大統領がパウエル議長の再任案を固めました。
相場への影響はどうなるのでしょうか。
目次
ハイテクグロース株はやられる
パウエル議長の再任案が発表された日の米国市場はハイテクグロース株を中心に大きく下落しました。
特に僕の保有しているクラウドストライク(CRWD)、ユニティ(U)、グッドアールエックス(GDRX)、パランティア(PLTR)、マルケタ(MQ)、リビアンオートモーティブ(RIVN)、エヌビディア(NVDA)は大幅に下落しました。
唯一アップル(AAPL)だけはプラスでしたが、ポートフォリオ全体ではマイナス4%近く含み益が減ってしまいました。
ここのところ強気相場で株価は上昇基調だっただけに、一気に売られてしまいましたね。
逆にリア充銘柄の中で業績が安定している銘柄がプラスになっています。
遂に金融相場から業績相場、そして逆金融相場へのセクターローテーションが動き出したのかもしれませんね。
今後の対応策
まずはグロース株の買い増しは一旦辞めておきます。
先日NISAの残枠をどうするかを記事でアップしました。
米国相場の調子がよければユニティの買い増しをしようと思っていましたが、今後の動きがまったくわからないので買い増しは断念します。
セクターローテーションが起きても上昇する銘柄は上昇するのでVTIやVOOなどのETFを買っていこうかと思います。
何を買っていいかわからないが、米国の上昇トレンドには乗っておきたい投資家にはお勧めのETFです。
この辺を攻めていきたいと考えています。
まとめ
いずれにしても、決算が良い銘柄は基本的にはホールドしておこうと思います。
元々フルポジで挑んでいませんので、現在保有している銘柄はそのままでも大丈夫かなと考えています。
次回のFOMCで利上げに対する具体的な話が出てくるかもしれません。
とりあえずは12月中旬ぐらいまでは相場全体の様子を見て、そこからETFなどの購入を検討していきたいと思います。
投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで
初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで
色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。
僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、
銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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