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クラウドストライク(CRWD)が高値ブレイク!

クラウドストライク 新高値ブレイク


皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。

 

僕の米株ポートフォリオで35%を占めているクラウドストライクですが

 

2月16日に付けた$251.28の高値をブレイクしました!

 

 

 

目次

全員含み益状態

高値をブレイクしたということは、保有者全員が含み益になっているということです。

 

高値をブレイクすると青天井と言われています。

そのため、6月22日の寄付き1時間後ぐらいに高値をブレイクしてからは

そのままスルスルと$257.55まで一気に上昇しました。

 

こうなると空売り勢が警戒して買い戻しをするため

更に上昇のエネルギーとなります。

 

地合いの影響もあると思いますが、しばらくは高値を更新していくでしょう!

 

 

次のサポートラインは

次に意識するのは直近高値を割らないということです。

前回高値の$251がサポートラインとなります。

 

新高値を更新すると数日は上昇し、

その後利食いが発生し売りが売りを呼ぶ展開となります。

 

そうなったときに前回高値を死守することができれば

上昇トレンドを維持することがきます。

 

前回のサポートラインは2020年10月ごろに付けた$150を

2021年3月の下落でもなんとか死守していましたので再び上昇することができました。

 

ファンダメンタル分析も大事ですが、こういったテクニカル的な部分も意識することで

エントリーポイントを見つけることができます。

 

順張りの投資手法でいくと高値ブレイクは買いです。

これからクラウドストライクの購入を検討している場合は

まずサポートラインで反発を確認してから購入することをオススメします。

 

ただしサポートラインをどこに設定するかは、

ご自身の投資期間軸で見つけたほうがいいでしょう。

 

僕は中長期目線なのでチャートの軸を半年や1年ほどの期間で広めに見ています。

 

 

高値ブレイクしたポイントで買うのもありですが

サポートラインを死守してからの購入はかなり安全策となります。

 

購入後に万が一サポートラインを割ってしまったら一度損切してから

改めてエントリーポイントを探すのもありですし、ファンダ的に自信があれば

保有し続けるのもありだと思います。

 

 

 

まとめ

僕がクラウドストライクを購入したのは

2020年10月の高値をブレイクしたタイミングでした。

 

しばらくは含み損状態でしたが、決算が良かったのでホールドしていました。

その甲斐あってか今では含み益がプラス66%とかなり順調です!

 

2021年前半の下落も狼狽売りせずに耐えることができてよかったです。

 

今後も「決算が良い」という投資判断を軸に時流に合った会社に投資していき

中長期でホールドしていくスタンスでいきたいと思います!

 

まもなく投資歴4年になりますが、自分の成功談や失敗談を公開することで

初心者投資家やこれから投資を始める人のシュミレーション的な感じで

色々と想像してもらえると、ご自身の売買で失敗が減ると思います。

 

僕以外の投資家の売買記録も参考にしながら、

銘柄の選定や投資スタイルを確立していただければと思います。

 

こういった情報発信をしていくことで

誰かのためになればと思ってブログを更新しています。

 

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