皆さんこんにちは、30代サラリーマン投資家の「ぼっけいますお」です。
先日購入したBASE(4477)ですが、めちゃくちゃいい感じです！
購入時の記事と、その後の経過報告を記事にしていますのでご覧ください。
なぜこんなに強いのでしょうか。
目次
やはりコロナ感染者の増加
BASEは言わずもがなですが、コロナによって最も恩恵を受けた銘柄の一つです。
昨年の3月ごろから人々が外出しなくなることで、
買い物はネットでする方が急増しました。
代表的な購入サイトと言えば大手モールのamazon、楽天、yahooショッピングでして
その他にジャンルに特化したモールがZOZOなどでしょうか。
アパレルで言えばユナイテッドアローズ、ベイクルーズなどのEC化率は続伸しました。
食品ではウーバーイーツ、出前館、スシローなどが活況です。
とはいえ、緊急事態宣言が終わると共に街へ繰り出す人が増え
一旦はリアル店舗に人が戻りますが、再び感染爆発の兆候がではじめ
ゴールデンウィークもステイホームが呼びかけれています。
BASEは大手モールに出店する余裕がない小さな店舗が利用するプラットフォームです。
僕は日中の仕事でamazon、楽天、yahooショッピングで店舗を運営していますが
手数料はめちゃくちゃ高いです。
ZOZOTOWNもめちゃくちゃ高くて、中小ブランドでは出店できません。
BASEは無料で自社ECサイトが立ち上げられるのがメリットで
かかる費用は決済手数料のみです。
今まではいつかコロナは収束するであろうと楽観視していた事業者も
第2、第3と感染の波が来るたびに重い腰を上げBASEを使ってECサイト立ち上げます。
第4波を前に
そして今回は今までにない勢いで感染者が増えています。
緊急事態宣言より弱めの「まん延防止等重点措置」が実施されていますが
大阪の感染者を見る限りでは全然よくなっていません。
投資家の中では再び緊急事態宣言が発令されるのではないかと
BASEのようなコロナ銘柄へ思惑が向かっているのだと思います。
株価は未来を織り込みにいくので
投資家はこれからも感染者が増える予想を立てているからこそ
BASEに資金が集まっています。
まとめ
日本で生活する者としては早くコロナが終息して、以前のような生活ができることを
祈っていますが、投資家としてはこういった流れにしっかり乗っていき
利益を出していく必要があります。
しかし、このことに気付いている人はまだまだ少数派だと思います。
こういったことが貧富の格差を広げてしまうのだと思います。
海外では投資に関する知識や情報は義務教育で習うそうです。
日本人は義務教育の中で投資に関する授業は無かったと思いますので
一生投資に触れることなく過ごしていく人が大多数です。
投資に興味はあるけどよくわからないからと二の足を踏んでいる方は
一日でも早く、なにかしらの銘柄を買うべきです。
ビギナーズラックもあるかもしれませんが、だいたいは損すると思います。
身銭を切って損をした場合、なんで損をしたのか自然に考えます。
それを繰り返すうちに損をする回数や金額が減っていき
利益を出せる回数や金額が増えていきます。
一番大事なのは投資をすること。
次に大事なことは辞めないことです。
ぼくもまだまだ偉そうなことを言えるほど投資成績はよくありませんが
失敗から学ぶことはとても多いです。
興味はあるけど一歩を踏み出せない方がいましたら
まずは証券口座を開くところから始めましょう。
次に数千円でも買える銘柄はありますので、それを買ってみましょう。
僕が初めて買った銘柄はアコムで5万円ぐらいだったと思います。
そして8千円ぐらい損しました。
ここでは深く触れませんが、この売買だけでも多くのことを学べました。
投資をすることで世の中の見方が変わりました。
まだまだコロナの影響は続きますので、本業以外で収入を増やすために
一つの手段として株式投資を候補に入れてみるのはいかがでしょうか。
あくまで投資家3年生の素人見解ですので
間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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