皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。
昨日、米国株のイーハンホールディングスの購入について記事をアップしましたが
実は日本株もちゃっかり購入しております！
しかもスイングトレード用の監視銘柄でピックアップしていた中からではなく
完全に衝動買いです。。。
そうです、BASE(4477)を購入してしまいました！
あれだけ綿密に対象銘柄の基準を提示していたのに完全に無視した投資です笑。
ちなみに僕のスイングトレード用の銘柄選定基準はこちらの記事をご覧ください。
なぜ自分ルールを無視してBASEを購入してしまったのか
購入したタイミングと経緯について掘り下げていきます。
目次
いつ買ったのか！？
BASEを購入したのは4月1日のザラ場です。
そもそもBASEは2019年にIPOしてからずっと監視していた銘柄でした。
コロナ禍によっていきなり上場からわずか1年ほどでテンバガーを達成し、
現在も株価は10,000円前後でボラティリティの大きい銘柄となっていました。
一時は17,240円までの大相場を演じていました。
個人的には投資対象として検討したいところでしたが
株価が高すぎでとてもじゃないですけど買えませんでした。
僕は信用取引をしないことをモットーにしているので
あくまでも現金の範囲内が投資資金となります。
そんな中、3月末に5分割が実施され直近では大きく調整しており
分割前水準で8,000円ほどまで下落していました。
最高値で掴んでしまった人はどれだけ辛いことでしょうか。。。
そして分割後の株価は1,700円台まで急上昇。
何度か跳ね返されている底値付近からの出来高を伴っての急上昇。
これは乗らずにはいられませんでした。
ということで、4月1日に1,731円の取得単価でBASEデビューを果たしました！
出口戦略に関して
BASEに関してもしっかり出口戦略を立てたいと思います。
購入前日から急騰をしており、金曜日の引けでは利確売りが強くなり
陰線で取引終了となりました。
BASEはボラティリティの大きい銘柄ですので
下手に逆指値をしてしまうと一瞬で刈られてしまう可能性があります。
一応、アラート設定として下値は1,592円、上値は1,869円に設定しました。
まずは上値を更新してもらい徐々にアラート値を高く更新していきたいところですが
万が一下値のアラートが鳴ってしまった場合でも様子をみます。
1日で100円前後動く可能性があるのでリスクを承知で売り注文は出しません。
上値にしこりがあるとすれば1,800円と2,000円になってくるので
まずはそこを突破して次のステージに上がっていければ高値が狙えます。
逆に1,700円を下回ることがあればすぐさま急降下してしまう可能性があります。
ここは慎重に見極めていきたいと思います。
まとめ
ちょっと不謹慎ですが、一部の地域ではコロナの新規感染者が増加傾向にあり
4月5日から「まん延防止等重点措置」が実施されます。
時短営業やリモートワークが推奨されるので
コロナ銘柄の代表格としてBASEにとっては追い風となります。
米国株の金利も安定してきているので
日本株でもグロース銘柄に再び資金が戻ってきています。
僕のポートフォリオは日本株も米国株もグロース銘柄に偏っているので
4月からの上昇相場にうまく乗ってけるように相場の監視を怠らないようにします。
米国は4月2日～4日まで連休となっており相場がお休みなので
週明けの日本株の動向は比較的穏やかだと思います。
BASEに関しては31日、1日と2日間で10％以上の急騰劇だったので
2日の調整は致し方ないかと思います。
問題は月曜日に出来高を減らさずに上昇できるかどうかです。
僕のように分割前は株価が高くて購入できなかった大勢の個人投資家が参戦していると
思いますので、弱小投資家への揺さぶりが半端ないです。
この3日間の5分足を見ているとえげつない動きをしています。
投資初心者はいきなり株価が急落してしまうと狼狽売りをしてしまいます。
BASEに関しては、急落した場面で初心者が損切したところを
上級者がうまく拾っているような気がしています。
ダマしの下げなのか本当の下落なのかを見極めるのは至難の業ですが
BASEに関しては簡単に振り落とされないように、しがみついていきたいと思います。
近日中にポートフォリオを公開したいと思います。
また改めて記事をアップしますね！
あくまで投資家3年生の素人見解ですので
間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。
ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
↓↓↓応援していただけると大変励みになります！
