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パランティア (PLTR) 編 米国株 監視銘柄

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皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。

 

今回も米国株の中で僕が監視している銘柄を紹介していきたいと思います。

 

長期金利は上昇してグロースがめっためたにやられていると思いきや

ダウは最高値を更新したり不安定な地合いですね。。。

 

目次

今回ご紹介する銘柄

今回はパランティア・テクノロジーズ(PLTR)について紹介していきたいと思います。

 

こちらの会社はデータ分析の企業となっております。

一口にデータ分析と言っても色々あると思います。

 

コロナワクチンで連日耳にしていた米食品医薬品局(FDA)と

昨年12月に大口契約を獲得したようです。

 

ホームページを日本語訳で巡回しましたが

医療分野での活用方法は臨床データや生物医学データを蓄積したり

複数の研究機関からのデータを統合したりできるようです。

 

主要顧客は政府などの行政機関が多いようです。

 

こちらの会社は2020年10月にIPOしたばかりの会社ですが

創業者はペイパル・ホールディングス創業者の一人で

フェイスブックの初期投資家として知られるピーター・ティールという方です。

 

なんだかすごい経歴ですね!

そんな方が作った会社なのできっとすごい会社なんだろうと

安易な考えを持っています。笑

 

 

 

なぜ監視銘柄にしたのか

こちらの銘柄はTwitterで度々見かけていた銘柄ではありますが

2月16日の寄り前に決算発表しておりますが連日下げています。

 

決算自体は悪くなかったようですが、ガイダンスが弱気だったため

成長鈍化への警戒感から売られているようです。

 

また、2月18日がロックアップ解除のためそういった点でも

悪材料が揃ってしまいました。

 

ただ、コロナの恩恵がある会社のようで

米国はもちろんですがイギリス政府との間でコロナ感染者追跡システムの

支援などへ動いているそうです。

 

契約までこぎつければ大きな成長材料になるかと思います。

 

また、バイデン大統領の政府の方針で、費用の安いシステムへの乗り換えが

加速するのではとの思惑でパンラティアが候補にあがっているようです。

 

すでに米国防総省には導入されていますので、他の政府機関への導入も期待できます。

 

ここ最近は成長性への不安や、ロックアップ解除時期だったため

順調に推移していた株価が下落傾向です。

 

ただ、さきほど挙げた期待できる材料がいくつかあるのも事実です。

 

 

まとめ

主要取引先が政府関連というのはいいですね。

ひとたび契約が取れれば、何かない限りは永続的に利用してもらえそうです。

 

また、すでに導入事例があるので信頼性が高いです。

 

信頼性が高くなれば、今度は行政以外の一般的な企業への導入も期待できます。

 

長期保有で堅実に増やしていけそうな銘柄だと思いますので

この押し目を拾っていくのもありかなと、モジモジ悩んでいます。

  

あくまで投資家3年生の素人見解ですので

間違っている部分があったら指摘していただけると嬉しいです。

 

ちなみに投資は自己責任ですので参考までに。。。

 

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