皆さんこんにちは、ぼっけいますおです。
日本時間の2月5日の6時ごろにユニティの決算発表がありました。
基本的にサラリーマンのこの時間はとっても忙しいです。
朝食を食べたり、出勤の準備をしたり、子供の世話をしたり、などなど。
この日に限らずですが、米国株の決算が発表されるタイミングは
日本人のサラリーマンにとって、とても忙しい時間だということです。
なかなか発表直後に詳しく決算内容を見ることができない方が多いと思いますので
Twitterなどで要点だけ発信してくれる
インフルエンサーの存在はとってもありがたいです。
僕も企業のホームページより先にTwitterでティッカーシンボルを検索してしまいます。
そんな忙しいサラリーマンの味方であるSNSの情報ですが
ユニティの決算発表時に起きたドタバタについて書いていきたいと思います。
目次
ユニティの決算発表のとき、何が起きたのか
僕は毎朝6時ぐらいに起きていますが、
朝のルーティーンとしてyahooファイナンスやインベスティングで
米国株のポートフォリオを確認します。
また、保有銘柄や気になっている銘柄の決算情報などを
朝の支度をしつつ、合間で確認したりしています。
2月5日の朝もポートフォリオを確認したあと、
ユニティの決算内容を確認したかったのですが
子供のことで色々あって全然見ることができませんでした。
結局、家にいる間はユニティの決算内容を確認することができず
そのまま出勤をしました。
通勤中の電車の中でようやくTwitterを見ることができました。
米国株の決算については
いつも、じっちゃまのツイートを確認しています。
主要な数字を簡潔に発信してくれので
決算のファーストビューとして活用させていただいております。
当然、注目度の高いユニティの決算だったので
朝一でツイートされておりました。
すでにツイートしてから一時間ぐらい経っていましたが
内容をみるとかなり悪い内容でした。
うわ！まじかー
と思いながら、掲示板ではどんな感じになっているのかと
yahooファイナンスをみたら、じっちゃまの数字が間違っているという投稿が
ちらほら見られました。
むむ。
じっちゃまのツイートをみて、アウターで売ってる人結構いたような印象があり
みんなちゃんと確認してから売っているのか？と心配になってしまいました。
その後、じっちゃまから訂正のツイートがあり
実際はまぁまぁ良かったという内容でした。
若干、ガイダンスが弱気なのが気になりましたが。
何がドタバタなのか
じっちゃまの朝一のツイートをみて
狼狽売りした人は多いのではないでしょうか。
実際、アウターマーケットでは一時15％ほど下落していましたので
更に売りが売りを呼んでいたような形になります。
僕もツイートをみて、アウターの下げがきついなぁ
大丈夫かな～と心配しつつも何故か割と冷静でした。
その後、掲示板などで誤報の疑いがあり訂正のツイートをみて安心しました。
もちろん、ユニティのホームページも確認しました。
僕はSBI証券で米国株を運用しているので
アフターやプレで売買することができません。
国内の証券会社でアフターやプレで売買できるのはマネックス証券だけだったような。
一番初めのじっちゃまのつぶやきを見て、アフターで狼狽売りした人は
訂正のツイート見てどう思ったのでしょうか。
実際、現地の投資家達の反応はわかりませんが
じっちゃまをフォローしている人たちだけでも
アフターであれば、ある程度の値を動かすことは可能だと思います。
今回の一件で思ったこと
ぼくはじっちゃまは何も悪くないと思います。
人間であればミスもするし、ユニティのIR担当でもないので
情報が間違っていたとしても、誰も責めることはできないと思います。
やはりその情報だけを信じて売買している側に問題があると思います。
最終的には情報元をしっかり確認してから
投資判断をしなければならないということです。
決算であればなおさらです。
昨今の投資ブームで初心者の方も積極的にチャレンジしていると思いますが
数字は情報元をしっかり確認するというこを絶対に怠ってはいけません。
特に米国株はバブル状態なので、大勢の方が参戦している思います。
米国株は情報を精査するのが難しいので、
簡潔にまとめてくれインフルエンサーに頼りがちです。
僕もその中の一人です。
僕もインフルエンサーの情報に依存してしまっているので
もしマネックス口座で運用していたら、狼狽売りしていたかもしれません。
まず、保有株の決算に関しては会社のホームページをしっかり確認してから
その数字に対してどういった反応なのかを
SNSや色々なサイトで確認していきたいと思います。
今までは順番が逆になっていたというか、
情報元を確認することを怠っていました。
これではいけませんね・・・。
まとめ
みなさんは、しっかり情報元を確認していますか？
米国の企業サイトでもブラウザの翻訳機能で
ある程度の内容は把握することができます。
便利な世の中ですね～。
そういった便利なツールがあるので、
IR情報に関してはしっかり企業サイトを確認するようにしましょう。
こういった情報発信をしていくことで
誰かのためになればと思ってブログを更新しています。
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