皆さんこんにちは、bokkei(ぼっけい)です。
先日、下記の記事で紹介した1月15日に上場したドリブンブランズですが
購入を見送りました。
なぜ、購入を見送ったのか当日の気持ちの動きを時系列でまとめました。
目次
日本時間1月15日の仕事中
「よ~し、今日はドリブンブランズが上場するから夜更かし決定!」
と、仕事をしながら頭の中で購入までのイメージを膨らませていました。
以前、C3ai(AI)の上場初日は夜中の2時ぐらいまで楽天証券のアプリで
初値が形成されるのをじっと待っていました。
何度寝落ちしそうになったことか。。。
しかも初値が付いたあとに成行注文を出してしまい
上場初日の一番高値の$115で約定してしまいました。
その後、$90ぐらいまで下落していたので高値掴みをしてしまいました。
ですので、前回の教訓を生かして初値が付いてもすぐに購入せずに
値動きをじっくり観察してから指値で注文をだそう、
と戦略を頭のなかで考えていました。
帰宅後の晩酌
サラリーマンですから金曜日の夜は無性にお酒が飲みたくなります。
まぁサラリーマンは関係ないかもですが。笑
帰宅前は夜更かしに備えて今日は酒を飲まないぞと固く心に決めていましたが、
家についてシャワーを浴びたあと
自然にいいちこの水割りを作ってしまいました。。。
意志が弱い!と自分につっこみを入れながらも
きっとすぐには初値は付かないだろうから一回寝て夜中に起きたらチェックしよう
と、日中の戦略とは裏腹にゆる~い考えになってしまいました。
米国株の比重を増やしてから夜中に何回か
目が覚めてしまうようになってしまいました。
目が覚めると株価をチェックする習慣になってしまいましたので
どっかで起きるだろうと。
ということで、子供と一緒に10時前には寝てしまいました。
実は、ユニティ(U)が上場した日もこんな感じでした。
当時は米国株のIPOの乗り方もわからなかったので
なんとなく注目されているIPOが夜中にあるんだな~と思いながらも
普通に寝ていました。
たまたま朝方4時ごろに目が覚めて
ふと気になって株価をチェックしたらいい感じの株価になっていたので
嫁の2020年NISA枠が2万円ほど残っていたのでギリギリの2単元の注文をしました。
結果、今では約2倍です!
上場初日の割と安いところで入れたので、本当にラッキーでした。
C3aiのときはかなり前のめりになりすぎていたので
ユニティぐらいの気楽さで挑んだほうがいいのかなとも思いました。
夜中12時(多分)
やはり目が覚めてしまいました。
ドリブンブランズの株価をチェックしましたが
未だに初値は形成されていませんでした。
他の保有株の値動きを見てからまた寝てしまいました。
最近は本当に目が覚めてしまいます。
子供が布団をはいでしまうのと株価が気になってしまい
普通の親より2倍目が覚めていると思います。笑
子供ってこんな寒い時期でも平気で何もかけずに寝ていますよね。。。
それで風邪ひいて仕事を休んだりしないといけないと思うと
気になって起きてしまいます。
朝方4時ごろ(多分)
朝方またまた目が覚めてしまいました。
やはり息子は何もかけずにキンキンに冷たくなっている。笑
こんな寒いのによく寝てられますよね~。
とりあえず布団をかけてからスマホをチェック。
おぉ、初値がついて売買されているじゃないか!
どれどれ、どの辺で購入してやろうかと考えながらも
SNSのみんなはもう購入したのかなとTwitterをチェックしたら・・・
半年ほど前からフォローしている、じっちゃまこと広瀬隆雄氏のツイートで
購入見送り発言が!
それに引き連れてみなさん、購入しないという選択をとっている!
なぜ!?、なぜ!?と思い、よくよく見ていたら下記コメントがありました。
個人投資家でドリブン(DRVN)の割当を受けた人が居るみたい。普通、それは悪い兆候。
— じっちゃま (@hirosetakao) 2021年1月15日
このツイートとその他のフォロワーさんのコメントをみていたら
購入意欲が激減してしまいました。
危ない橋は渡れないと判断したため、今回は購入を見送りました。
こうゆう視点での売買判断もあるんだなと、改めて株は難しいと思いました。
まとめ
かなり注目度の高いIPOでしたが、みなさんはどうされましたでしょうか。
SNSの情報で投資判断をするのは素人だ!と怒られそうですが
情報収集能力が低いので、こういったインフルエンサーの発言は
僕にとってはとても重要な情報元です。
さきほどのじっちゃまの発言を見逃していたら予定通り購入していたと思います。
まだ上場したてなので今後の動き次第では誤った判断となるかもしれませんが
それはそれで、経験としてこれからの投資活動の糧にしていきたいと思います。
まだまだ2021年も始まったばかりで、注目IPOがどんどん出てくると思います。
辞めない限りチャンスは無限だと思いますので
これからも米国株にも積極的にチャレンジしていきます!